障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例
この条例は、障害の有無によって分け隔てられることなく、誰もが幸せに暮らすことのできる社会の実現を目的に作られました。そして今年の4月1日で施行5周年を迎えました。それを祝う盛大なパレードはコロナウィルス感染拡大のために延期されていましたが、10月1日に開催することができました。コロナ感染防止のため規模は縮小しての開催でしたが、40名ほどの参加者でつくばの街を約1時間ほどパレードしました。
施行から5年、茨城に障害のある人の権利条例をつくる会(いばけんつ)に参加してくださっている団体の方々はじめ、多くの方々のご協力のおかげで県民の認知度も少しずつ上がってきました。今後も周知活動を継続していくことで、多くの県民に条例や障害を理解してもらい、誰もが幸せに暮らすことのできる社会を目指していきます。
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