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茨城県障害者権利条例の周知活動
みなさん「障害のある人もない人も共に歩み幸せに暮らすための茨城県づくり条例」という条例をご存知ですか?
この条例は2015年4月に施行された条例で、茨城県での障害者差別をなくすことを目的にしています。しかし、まだまだ県民のみなさんに周知が行き届いていない現状でもあります。今年も昨年に引き続き条例の周知活動として、J2水戸ホーリーホックの試合でティッシュ配りとハーフタイムに横断幕を持ってグラウンドを一周しました。
今回はCILいろはの椎名君に感想を書いてもらいました。
こんにちはCILいろはの椎名です。ケーズデンキスタジアムに行って、ポケットティッシュとサッカーのクリアファイルをお客さんに配ったのですが、お客さんがあまりもらってくれなかったので、少してこずってしまいました。そのあとはパレードまで時間があったので外に行ってみたら、出店がやっていたので見て回っていました。
試合は午後6時にキックオフしました。前半は少し観戦して、そのあとにパレードの準備にとりかかりました。いよいよパレードの時がきて、グラウンドを電動車椅子でなるべく止まらないように意識して運転していたのですが、お客さんがいて少し緊張してしまってうまく操作できずに電動車椅子が止まってしまうときもありましたが、今回は前回より操作がうまくいったので、止まってしまう回数も少なく、すごく達成感がありました。パレードが終わってからは気持ちが落ち着きました。
ナイトゲームだったので前回より人がたくさんいて、盛り上がっていました。大変だったけど楽しかったです。
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